乳癌になって手術してから丸8年が過ぎました

私自身が30才で乳癌が見つかり、手術と放射線治療 、ホルモン療法を行いました。

温存手術でしたが胸の形が変わった事が辛かったです。

またホルモン治療の副作用で10~13キロ体重が増えた事と副作用の更年期障害のような症状のホットフラッシュ大変でした。突然暑くなり顔から大汗をかいたり理由がないのにイライラしたりしました。

そこで更年期障害の緩和は私はカーっと暑くなってきたときにミントが良いと聞いたのでガムを噛んだり、ミントのタブレットを食べたりしました。

少し気持ちが落ち着きました。

大汗をかくのでハンカチタオルを1日3枚持参して仕事に行きました。

汗で濡れたら新しいタオルハンカチに交換をして使っていました。

化粧ポーチに汗拭きのサラサラシートを入れてトイレに入った時に拭いて使ってリフレッシュしたりすることで緩和されていました。

私は結婚後すぐに30歳で乳癌の治療になり将来子供が欲しい気持ちを主治医に最初に伝えました。

おかげさまで経過が良好でホルモン療法の標準治療は5年ですが3年で主治医の先生と相談し決めて無事に生理が戻り、自然妊娠し出産して現在子育て中です。

今年で手術から丸8年になります。

半年に1回経過観察で乳腺クリニックに通院しています。