家族が癌になっても焦らず、冷静に看病する

父が男性であるのに乳癌と診断されて摘出手術をしましたが、すでに手遅れで全部取り切れずでした。
宇都宮で放射線治療を受け余命半年を宣告されましたが日に日に容体が変わりますから夜中に病院に呼ばれたりが一番辛かったです。
仕事をしていましたし、小さな子供も居ましたから睡眠不足で本当に過労が溜まりました。
二人目を妊娠中でしたから、ツワリと闘いながら看病しました。

私は一人娘ですから看病を変わりにしてもらう人が居ませんでしたから看護士さんにお願いしていました。
今は家族が完全看護ではなく病院側もヘルパーさんを頼んで下さったりして助けてくださいます。
毎日、病院には行けないので市の包括センターなど福祉の会社に、お金を払えば支援してくださいますから、あまり神経質になる事はないと思います。
私がツワリ時期でしたが看病する時は父の横にストレッチャーを置いてもらい休みながら看病しました。

看病する側も無理をしないで長期戦になる可能性もありますから、色々と調べたり聞いたりして無理ない看病をした方が良いと思います。