成人病の一つ脳梗塞を発症して

日本人の熟年になってからの病気のうちに三大成人病というのがあります。 即ち、死亡率が最も高いランクの位置ずけられているもので放射線やオプシーボが話題になっている「ガン」、「心疾患(心筋梗塞)」、其れに「脳疾患(脳梗塞)」だそうです。

実は筆者は定年退職後数年を経てから、既に高齢に達した年代になって「脳梗塞」を発症しました。 ただ、私の場合は幸いにして軽度の脳梗塞と言う事で、入院治療の結果凡そ一ヶ月余りで退院し、今では普通に生活もしております。

現在67才の男性ですが、2015年頃でしたが暮れの12月中旬ごでしたが、朝の一時間ぐらいの散歩の帰り道、突然に左手のシビレが気になり出しはじめたのです。 そしてその後、朝食をとった後になってからでしたが、左足が思うように動かなくなり変な感じになったのです。

そして心配ながら早速、近所にある病院の内科で観てもらいながら検査を行ったのです。 初めは、心電図の検査、其れに採血そして脳部分のCTスキャンをされましたが、其の時は異常は見つからず、次に、市内の総合病院を紹介されて早速ながら脳神経外科でMRIの検査を受けたのです。 その結果、脳血管に異常が見つかり、軽めの脳梗塞と診断されて緊急入院を余儀なくされたのです